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 東日本大震災の津波で多くの職員が亡くなった岩手県大槌町旧庁舎の解体差し止めなどを求めた住民訴訟で、盛岡地裁(中村恭裁判長)は17日、原告の住民2人の請求を退ける判決を言い渡した。被告で15日に解体準備を始めた平野公三町長は判決後、18日に本格解体に着手すると表明。原告側は控訴を検討している。

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