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 スポーツを通じた障害者と健常者の共生を考える「第4回朝日新聞障がい者スポーツシンポジウム」(朝日新聞社主催)が22日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールであった。今回のテーマは「次世代へとつなげよう」。パラアスリートらが2020年東京パラリンピックとその先につながる取り組みや課題について話し合った。

 長野パラリンピック金メダリスト(チェアスキー)で、日本パラリンピアンズ協会副会長の大日方(おびなた)邦子さんはオープニングトークで、長野大会前に障害者スポーツの競技環境が改善したが一時的で、大会後に苦労した経験を紹介。「20年以降について、一人ひとりが考えることがレガシーになる」と提言した。

 ディスカッションでは、元パラアイスホッケー日本代表の上原大祐さんが「障害のためにできないと思っていることも、視点を変えればシンプルに解決できることはたくさんある」と指摘。歌手・タレントの中川翔子さんや東京YMCA社会体育・保育専門学校校長の堀雄二さんらが「一歩前に踏みだそう」と応じた。

 (シンポの内容は、2月中旬の朝刊で詳報します)

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