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 私の名前、帰一は、石橋湛山とともに東洋経済新報社で活躍した遠縁の親戚、三浦銕太郎につけられたものだ。東西対立が終わり新しい時代が生まれると考えた老ジャーナリストは、その夢を赤ん坊の名前にこめたらしい。三浦銕太郎は少し先走りしたのだろう。私が生まれてから冷戦が終わるまで30年以上が必要だった。そして…

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