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 イタリアのナポリを舞台に、現代の家族とは何か、深く考えさせられる名作。

 妻を亡くし、独り暮らしの元弁護士ロレンツォ(レナート・カルペンティエーリ)=写真。シングルマザーの娘エレナ(ジョバンナ・メッゾジョルノ)からは母の死の原因は自分だと責められ、息子からは金をせびられます。孤独な日々を送っていましたが、自宅の向かいに引っ越してきた若夫婦と子ども2人の一家と親しくなります。実の家族では得られなかった平穏な日々を送りますが、ある日、衝撃的な事実が目の前に現れます――。監督はイタリアの名匠、ジャンニ・アメリオ。

 ◇9日[土]から東京の岩波ホール、順次各地で公開。前売り券(1500円)を販売中(朝日新聞社ほか提供)

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