イランとトルコ、「特定技能」除外 法務省が方針

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 4月に施行される改正出入国管理法で新設される在留資格「特定技能」について、法務省はイランとトルコの国籍を持つ人には資格を与えない方針を固めた。両国が、強制退去となった自国民の身柄引き取りに非協力的なためだという。3月中に最終判断する。

 改正法の省令案では、強制退去となった自国民の円滑な受け入れに…

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