■続く国難、“愚直”な国民は英雄を欲した
この喪失感は何だろうか。
それほどまでに、日本が変わってしまったということか。
変化は悪いことではない。だが、日本列島を貫いていた背骨が抜けてしまったように感じるのだ。
その萌芽(ほうが)は、バブル経済崩壊の時には既にあった。そして、東日本大震災で…
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