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 スヌーピーと仲間たちに会いたい! 大阪・梅田で開かれている「スヌーピーミュージアム展」に、「女子組」の読者3人が足を運びました。スヌーピーが大好きというフィギュアスケーターの坂本花織さん(19)がゲストで登場し、魅力を語り合いました。

 展示されているのは、スヌーピーたちが登場する新聞連載コミック「ピーナッツ」の作者チャールズ・M・シュルツの原画やスケッチ、オリジナルアニメ、ビンテージグッズなど約200点。2016~18年の期間限定で東京・六本木にオープンしていた「スヌーピーミュージアム」を凝縮した内容で、参加した女子組読者の3人は「かわいい!」と口々に言いながら楽しんだ。

 会場に入るとすぐ、5体のスヌーピーのフィギュアが目に入る。約50年にわたる連載のなかで、その姿がどう変化していったかが、一目でわかる。大阪市の主婦、深瀬佳代子さん(62)は連載初期の四つ足のスヌーピーをみて、「はじめの頃は、普通の犬とあまり変わらなかったんですね」と驚いた様子。アニメーションや影絵にも見入り、「ほのぼのしました」と笑顔をみせた。

 大阪市の主婦、安田ちはるさん(43)は「原画をみることができて、貴重な時間でした」と話した。祖母から母へと贈られたスヌーピーのぬいぐるみを、今は安田さんが大切に持っているという。「3世代でスヌーピーが好き。シュルツさんの生い立ちも知ることができて、よかったです」

 京都府長岡京市の会社員、清水佐知子さん(38)は、コミックのセリフ一つひとつを味わいながら読んだ。「笑えるけど、考えさせられるような深いセリフがいっぱい」。スヌーピーの魅力について、「シンプルだけど、ふんわりとした姿をしている。素朴な優しさがにじみ出ているところが、どんな世代にも愛される理由なのかもしれません」と語った。

 ■いろんな感情、見られて楽しい フィギュアスケーター・坂本花織さん

 坂本さんは「生まれた時からスヌーピーが好き」。赤ん坊の頃からぬいぐるみが身近にあり、「スヌーピーの横に並んで成長記録風の写真を撮っていました」と思い出を語った。グッズのコレクターでもあり、自宅のぬいぐるみは50体を超え、文房具やスリッパなどもあるという。

 会場では「ピーナッツ」の原画に顔を近づけ、熱心に読んでいた。「一言一言が、すごく心に残りました。ウダウダしたり、ハイテンションになったり、いろんな感情のスヌーピーが見られて楽しい」

 一番のお気に入りは、スヌーピーが失恋でやけ食いをして、おなかが真ん丸になったストーリー。「人間っぽいところを知ることができて、面白かった」と顔をほころばせた。

 会場には、スヌーピーの仲間の魅力を紹介するコーナーもある。怒りんぼうのルーシーについて、「いつもツンツンしているけど、たまにみせる笑顔が、めっちゃかわいい」。

 坂本さんが来場したのはフィギュアスケートのシーズン最終戦の直後で、「頑張ったごほうび」と満足そう。「スヌーピーをみて癒やされた。今季より悔しい試合が少なくなるよう頑張りたい」と来シーズンに向けて気持ちを新たにしていた。

 ■大阪で来月16日まで

 ◇6月16日(日)まで、大阪市北区のグランフロント大阪北館「ナレッジキャピタル イベントラボ」。午前10時~午後8時(火曜は午後5時まで)。入場は閉場の30分前まで

 ◇当日券は一般1600円、大学生1300円、中高校生1千円、4歳~小学生600円。土日祝休日を除く日が対象の「平日当日券」も

 ◇公式サイト http://www.snoopymuseum.tokyo/別ウインドウで開きます

 ◇問い合わせ キョードーインフォメーション(0570・200・888)

 主催 朝日新聞社、キョードー

 後援 FM802、FM COCOLO

 協賛 竹中工務店、パナソニックセンター大阪

 ◆取材=杢田光

 ◆次回8日の女子組は「彼女の選択」と「植村美智子の着こなしレッスン」を掲載します。

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