東証下落、2万2000円割れ 1カ月ぶり 米中摩擦再燃に懸念

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 10連休が明けて最初の取引になった7日の東京株式市場では日経平均株価が約1・5%下落し、終値は約1カ月ぶりに2万2000円を割り込んだ。トランプ米大統領が対中関税の引き上げ方針を表明し、米中貿易摩擦の再燃に懸念が広がったためだが、直後の前日にアジア市場が受けた下落幅よりは影響は小さかった。▼1面参…

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