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 米ブロードウェーや英ウェストエンドから輸入した作品が、発展を促してきた日本のミュージカル界で、本場への「逆輸出」やアジア市場を目指す動きが始まっている。作り手も観客も成熟期を迎え、市場も好調な国内にとどまらず、海外を目指す理由とは。

 ロンドンで今年1月、梅田芸術劇場と現地のチャリングクロス劇場が初めて共同制作したミュージカル「VIOLET」が開幕した。1997年に米国で初演され、演劇賞も受賞した人気作曲家の作品。英国初上演に、80年生まれの演出家・藤田俊太郎が現地キャスト・スタッフと挑んだ。約250席と小規模な劇場を、対面式の客席に改造。回り舞台を活用し、親密な空間を作りあげた。

 「日本の作り手は世界のミュージカル界で意識されていない。日本人演出家にも機会をと考えた」と、プロデューサーを務める梅田芸術劇場の村田裕子取締役。5年間で3作の共同制作を目指す。

 11週間のロンドン公演は終了…

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