欠格条項削除へ改正法

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 認知症や知的障害で判断能力が十分ではない人を支える「成年後見制度」をめぐり、利用者が一部の職業に就けないと定めた「欠格条項」を約180の関係法から削除するための改正法が7日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。近く施行される。

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