折々のことば:1512 鷲田清一

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 「書く」ことから「虚栄」を引き去って何が残りうるか

 (磯田光一)

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 戦争が終わり何の「傷」も負わなかったはずのない文学者が、開き直り、人を揶揄(やゆ)し、時に道化めいたりしつつもついに誰一人筆を折らないと、苦々しい思いでやはり書いた文芸批評家・伊藤整。その述懐を引きとるかのように…

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