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米国による原爆投下で崩壊した長崎市の浦上天主堂のがれきの中で見つかり、米国で保管されていた「被爆十字架」が7日、被爆から74年を経て浦上教会に返還された。
十字架を手にしたカトリック長崎大司教区の高見三明大司教(73)は「人間の残忍さを訴えると同時に、希望を与えてくれる。生きていてくれてよかった…
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