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 ■三人四脚のような書評 作家・門井慶喜

 いちばん書評したくない本は何か。きまってる。他の著者の書いた書評集だ。ましてや井波律子『書物の愉(たの)しみ』のような逸品となると、読者や著者に「ふふん、門井はその程度か」と笑われる可能性がある。書評集を書評するのは、つまりは自分で自分を合否判定にかけるに…

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