(「沖縄」を考える)島唄、三線弾けなかった一節 宮沢和史さん

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 母方の祖父は硫黄島で戦死しました。毎年8月15日が近づくと、私の母は、戦争の特集番組を流すテレビに向かって、「なんでだ」「まったくだ」とつぶやいていました。母の怒りの矛先は敵国ではなく、どうやら「日本」。子どもながらにも、そのことが気にかかっていました。

 その意味に気づいたのは20代に入ってから…

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