東京・京橋、戸田建設のビルの前。大きな木製の数字が「2021」と記している。一方ビル内では壁をくりぬくように「2026」。ともに藤元明の造形で、前者は東京五輪の、後者は大阪・関西万博の翌年を指す。この現代美術展は国家イベントから外れた存在を思い、祝祭ムードに一石を投じようとしている。
五輪や万博…
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