漱石の肉筆原稿、残したい デジタル化へ、東北大がネットで寄付募る
紙の劣化で消えゆく文豪の肉筆を残したい。夏目漱石(1867~1916)の蔵書などから成る「漱石文庫」を所蔵する東北大学が、肉筆資料をデジタル化して保存するプロジェクトを始めた。費用はクラウドファンディング(CF)で広く募るという。
紙の劣化で消えゆく文豪の肉筆を残したい。夏目漱石(1867~1916)の蔵書などから成る「漱石文庫」を所蔵する東北大学が、肉筆資料をデジタル化して保存するプロジェクトを始めた。費用はクラウドファンディング(CF)で広く募るという。