(シネマ三面鏡)当たり前をやる大変さ

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 東京国際映画祭が終盤に差し掛かった今月3日、プログラミング・ディレクターの矢田部吉彦さんに取材をした。彼は「i 新聞記者ドキュメント」「れいわ一揆」という、現政権との対決を鮮明にしている人々を描いた2本のドキュメンタリーを上映した。国家予算を使ったイベントで反権力的な作品を見せることへの反発が勢い…

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