外国人の有罪例、違う罪名を記載 入管発表資料

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 法務省出入国在留管理庁が10月、国外退去を拒否している外国人の実態として発表した資料の中で、実際は仮放免中に銃刀法違反で有罪となった例を、「殺人未遂事件」と記載していた。同月1日の会見でも河井克行法相(当時)が凶悪事件の一例としてこの事件を紹介した。資料は法務省のホームページで公開された。

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