(患者を生きる:3939)職場で 2型糖尿病:2 バイト募集の菓子店へ
大津市の松本祥宏さん(38)は28歳で念願のパティシエになったが、1年後に京都市内の病院で2型糖尿病と診断された。すぐに入院することになった。
「この仕事は続けられないね」と医師に告げられ、頭が真っ白になった。30歳の誕生日は、入院中の病室で迎えた。こんな形で迎えることになるとは、思ってもみなか…
大津市の松本祥宏さん(38)は28歳で念願のパティシエになったが、1年後に京都市内の病院で2型糖尿病と診断された。すぐに入院することになった。
「この仕事は続けられないね」と医師に告げられ、頭が真っ白になった。30歳の誕生日は、入院中の病室で迎えた。こんな形で迎えることになるとは、思ってもみなか…