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 ■「恩恵」流入、リスクと矛盾も

 まさかり形の下北半島の付け根にある青森県六ケ所村。夏にはやませ、冬は地吹雪が吹く寒村に、バラ色の開発話が降ってわいたのは半世紀前のことだ。

 1969年、巨大臨海コンビナート基地構想「むつ小川原開発」が明らかになった。

 「国家プロジェクト」として、官民一体とな…

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