(寄稿)フレディの幻影、ねじ伏せた歌唱力 クイーン+アダム・ランバート日本公演を見て 東郷かおる子

有料記事

[PR]

 えげつないまでのキラキラ感に彩られた巨大なセットと、演奏のスケールに新旧の観客が酔った一夜だった。1991年に亡くなったクイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットで人気が再燃するなか行われた4年ぶりのクイーン+アダム・ランバートの初日公演を…

この記事は有料記事です。残り853文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません