被災地の「明」「暗」報道続ける 東日本大震災9年 原発取材センター長・菊池功

有料会員記事

[PR]

 32年ぶりに故郷・福島県に戻り、3年がたつ。いま私が感じるのは、県民でさえ原発事故の被災地に関心を失いつつあることだ。

 同情も交えて語っていた避難者の存在が、話題にのぼらなくなってきた。あちこちで見かけた「がんばろう福島」の文字も、めっきり見なくなった。

 原発から舞い上がった放射性物質は県内に…

この記事は有料会員記事です。残り669文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら