高速道路の逆走、6年連続200件超 65%は65歳以上 警察庁調査

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 高速道路で進行方向と逆に走る「逆走」は昨年1年間に全国で212件あり、6年連続で200件を超えた。うち138件(65・1%)は運転者が65歳以上で、このうち37件は、警察が言動などから認知症の疑いがあると判断していた。警察庁への取材でわかった。

 逆走により、運転者や同乗者、別の車に乗っていた人が…

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