「接触8割減」判定は減り具合×接触率 北大教授が方法提案 新型コロナ

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 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための接触機会の削減について、厚生労働省クラスター対策班に参加する西浦博・北海道大教授(理論疫学)は24日、駅周辺などの人の流れの減少だけでなく、人との接触率も掛け合わせて評価する手法を提案した。この方法を用いると、政府が求める「人との接触8割減」を一部地域で達成…

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