風光る春から、風薫る初夏へ。5月の風はさわやかに肌をなでる。しかし毎年5月3日には、風はわが胸の内へ、この自由律の俳句とともに吹いてくる。
〈明日も喋(しゃべ)ろう 弔旗が風に鳴るように〉。33年前のきょう、朝日新聞阪神支局が襲撃され記者2人が死傷した。深い悲しみと怒りの支局に、遺影とともに掲げ…
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