ひきこもり、悩んだ「ずれ」 7人が体験つづり、本に

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 ひきこもりの経験がある7人が、周囲と自身の「ずれ」をテーマに思いを記した本「『あたりまえ』からズレても」(日本機関紙出版センター)が出版された。編集したのもひきこもり当事者だ。「自分たちのように傷つく前に役立てば」との願いを込める。

 《親とのズレはひきこもり回復を決意するまでに時間を要した原因の…

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