(美術のたしなみ)仏像:5 心ゆさぶる姿、時代に合わせて

有料記事

[PR]

 今でこそブームに沸く仏像だが、明治時代には危機的な状況に陥った。神道国教化政策の下で「廃仏毀釈(きしゃく)」運動が起き、多くの仏像が壊された。古寺社調査を通じて仏像の価値を訴えたのは、米国の東洋美術研究者アーネスト・フェノロサと弟子の岡倉天心だった。1884(明治17)年に奈良・法隆寺夢殿の秘仏「…

この記事は有料記事です。残り736文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません。