(時代の栞)「時刻表2万キロ」 1978年刊・宮脇俊三 国鉄全線、「乗り鉄」の楽しみ

有料会員記事

[PR]

 ■消えた路線や夜行列車、追体験

 『時刻表2万キロ』は45年前の北陸行から始まる。1日で神岡線、富山港線、氷見線、越美北線を乗りこなす。

 著者の宮脇俊三(1926~2003)は当時48歳。上野駅午後8時51分発の急行「越前」で出発する。北陸に向かう夜行列車だ。北陸新幹線が通った今はない。

 富…

この記事は有料会員記事です。残り2155文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら