(声)学びを取り戻す行動、学生に期待

有料記事

[PR]

 造形講師 山中裕香子(愛知県 57)

 この春大学に入学した息子がいる。通学の機会もないまま不慣れなオンライン講義に明け暮れ、試験とリポートに追われて前期が終わった。6月には早々に後期もオンラインと通知があった。建築系学科の彼は、伝統建築物の見学研修や各種実習なども楽しみにしていたが、それらも中止…

この記事は有料記事です。残り324文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

連載

この連載の一覧を見る