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 1953(昭和28)年12月4日午後7時47分、国鉄舞鶴線の東舞鶴駅を発車した臨時列車に、シベリアからの帰国者が乗っていた。そのなかに詩人の石原吉郎がいた。

 彼らは、11月29日に日本海沿岸のナホトカを出港した興安丸に乗船し、1日に舞鶴港に着いた。舞鶴で石原は、「吸いこまれるばかりの海の紺、松の…

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