(声)コロナ禍、働きづめの宿泊施設

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 通訳案内士 勝呂崇史(静岡県 51)

 温泉観光が柱の伊豆もコロナ禍で打撃を受けています。私が仕事を手伝っている宿泊施設では人員減などがあり、10室の清掃やレストラン業務、フロント業務などの大半を社員2人が担当。その負担は相当で、本来シフトで休憩もあるはずが朝から夜まで仕事。チェックインの落ち着く…

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