(いいね!探訪記)海岸380キロ、季節の風まとい疾走 オロロンライン 北海道小樽市~稚内市
小樽市から稚内市まで、北海道の西海岸約380キロを縦断するオロロンライン。この地域に生息する、独特の鳴き声からその名がついたオロロン鳥(ウミガラス)が、道の名前の由来となった。日本海の眺めはもちろん、広大な牧草地帯や様々な動植物が息づく湿原など、内陸側も見どころ満載だ。
中でも、高さ100メート…
小樽市から稚内市まで、北海道の西海岸約380キロを縦断するオロロンライン。この地域に生息する、独特の鳴き声からその名がついたオロロン鳥(ウミガラス)が、道の名前の由来となった。日本海の眺めはもちろん、広大な牧草地帯や様々な動植物が息づく湿原など、内陸側も見どころ満載だ。
中でも、高さ100メート…