(著者に会いたい)『車椅子の横に立つ人 障害から見つめる「生きにくさ」』 荒井裕樹さん

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 ■歴史は言葉から摩耗する 二松学舎大学准教授・荒井裕樹さん(40)

 障害者の置かれた苦境に加えて、本書は言葉をめぐる現下の危機的様相についても鋭く問いかける。二つが切り離せぬことは、例えば次のような一節からも明らかだろう。

 「わかりやすく言葉にできないこと。簡潔にはまとめられないこと。そうし…

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