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 初代福岡藩主、黒田長政は城内で「異見会」なる場を毎月のように開いた。本音を家老らから聞き出すためだ。「いくら耳の痛いことを言われても腹を立てない」と殿様みずから誓い、「腹立たずの会」と呼んだ▼長政が得意げに習いたての謡(うたい)を披露した時のこと。一同がほめる中、ある家臣が直言する。「殿がへつらい…

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