(評・音楽)新国立劇場「夏の夜の夢」 幻想の世界、「距離」も巧みに

有料会員記事

[PR]

 弦合奏のグリッサンドで異界を呼び寄せ、児童合唱の小さな妖精が「心のままに駆けめぐる」と歌うと、舞台はすっかりシェークスピアの幻想世界。この夢と現実のあわいに、オペラの神髄がある。新国立劇場が新シーズンの開幕を期し、8カ月ぶりに再開。ブリテンの「夏の夜の夢」は劇場の魔力を取りもどすのに打ってつけだ(…

この記事は有料会員記事です。残り565文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら