日本学術会議の任命拒否問題は、政府への抗議や要望を表明する学会が増え続けている。古今の歴史を見晴らし学問の自由や情報公開の重要性を訴え、反響を集めたイタリア学会の藤谷道夫会長と上代文学会の品田悦一代表理事に、問題の核心と日本の学問の現状について対談してもらった。
――2学会の声明とも、政府が任…
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。
残り:2009文字/全文:2159文字
2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら
速報・新着ニュース
あわせて読みたい
PR注目情報