(声)妻の快復願い料理修業の日々

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 無職 内山晴雄(三重県 67)

 少し体調を崩した妻の代わりに、台所に立つ機会が増えた。最初はおっかなびっくりの包丁使いも、小型のナイフに替えて割合うまくなった。近頃は手軽な配合調味料を売っているので味付けで迷わずにすむ。

 それでもいちいち小皿にスープを入れて、ベッドの妻の元へ運ぶのは、調理師免…

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