(シネマ三面鏡)選考基準、このままでいいの?

有料会員記事

[PR]

 分かっていても、釈然としない。日本アカデミー賞の優秀賞に黒沢清監督の「スパイの妻」の名が並んでいないことにである。専門誌に限らず、雑誌や新聞で大きく紙幅が割かれた昨年指折りの話題作だったはずなのに、技術部門や俳優部門のどこにも名前がないのだ。

 それも当然。「スパイの妻」は会員が投票する作品リスト…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら

連載シネマ三面鏡

この連載の一覧を見る