(声)「当事者」置き去りの東京五輪

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 会社員 一志邦仁夫(東京都 24)

 「復興五輪」を掲げた東京大会の開催が決まった2013年、僕は17歳だった。日本中が歓喜に沸く中で、僕は、真の「当事者」でありながら実際には「当事者」として扱われていない人々のことを知った。

 テレビでは、仮設住まいの被災者が「同じ国のこととは思えない」と答えて…

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