(評・音楽)東京二期会「タンホイザー」 二者択一逃れ、平面から立体へ

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 天井から下がる吸い口のようなカラフルな網目模様の円錐(えんすい)体。UFOの昇降口だろうか、それとも異次元への門だろうか。幕切れで、主人公はこのなかをひたすら登っていく。キース・ウォーナー演出による東京二期会の「タンホイザー」は、一見リアルな舞台に不可解な空間を設置して、現実を凹凸に歪(ゆが)んだ…

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