(記者解説)大槌町民のため息 東日本大震災10年 編集委員・釜石支局長、東野真和

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 この10年、何度ため息を聞いただろう。東日本大震災で人口の1割近くを失った岩手県大槌町を、私は被災直後から歩き続けている。復興は進んでいるが、もどかしげな町民の姿を見ることも多い。震災当時30~40歳代だった4人の声を通じて、被災地が抱えてきた課題を伝える。

 経済センサスによると、大槌町内の民…

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