(ひもとく)離れて共に読む:上 ザラザラ感でグラグラさせる 藤原辰史

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 数えてみたらこの一年で五〇回くらい、オンラインの勉強会や集会やイベントで話をしていた。講義やゼミや会議を加えると、この何倍もの時間をパソコン画面に向けて語ってきたことになる。話しているあいだの引っ掛かりのなさと終わったあとの寂寥(せきりょう)感には今も慣れない。むしろ、慣れてはいけないという防衛本…

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