群馬で豚熱確認、1万頭殺処分へ

有料記事

[PR]

 群馬県は2日、前橋市の養豚場で飼われていた豚で豚熱(CSF)が確認されたと発表した。県は養豚場で飼育している豚約8600頭を殺処分する。農林水産省によると、2018年9月に26年ぶりに国内感染が確認されて以降、一つの農場での殺処分数では19年4月の岐阜県恵那市(約9700頭)に次ぐ過去2番目の規模…

この記事は有料記事です。残り114文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません