新幹線の車いす席、6席に 東海道・山陽、運行スタート
JR東海などは20日、車いすスペースを2席から6席に増やした東海道・山陽新幹線(東京―博多間)の運行を始めた。新幹線のバリアフリー対策として、7月以降に導入する車両について、座席数に応じてスペースを増やすように国が省令を改正していた。
JR東海などは20日、車いすスペースを2席から6席に増やした東海道・山陽新幹線(東京―博多間)の運行を始めた。新幹線のバリアフリー対策として、7月以降に導入する車両について、座席数に応じてスペースを増やすように国が省令を改正していた。