(書評)『多数決は民主主義のルールか?』 斎藤文男〈著〉

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 ■横暴防ぐ人権の砦、国民の手で

 「多数決は民主主義の基」とか「多数決に従え」が、いかにも万能薬のごとくに用いられる。それは本当か、詐術ではないか、との不安や不信がこの社会には広がっていまいか。そこにメスを入れた書を読みたいという思いから、本書を手に取ることになった。

 一読しての感想になるのだが…

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