(国語入試のいま:上)新刊からの出題、増える中学 重なる時事テーマ、近年は「多様性」

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 深呼吸して「国語」と書かれた冊子をめくり、目をこらして文字を追う。入試は未知の物語に出合える場だ。受験に頻出する作品からは現代社会の姿も見えてくる。

 進学塾大手の日能研によると、今年、国私立中学入試の国語で最もよく出題された作者は、植物学者の稲垣栄洋(ひでひろ)さんだった。新書「はずれ者が進化…

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