(国語入試のいま:下)大学、論理重視で問う傾向 複数テキスト、組み合わせ読解

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 大学入試センター試験に代わり、今年初めて実施された共通テスト。その国語の問題で、教育関係者の注目を集めたのが、知る人ぞ知る作家、加能作次郎(かのうさくじろう)の小説「羽織と時計」(1918年)だった。

 その理由は、小説の本文とあわせて、当時の新聞に載った批評も資料として出題されたこと。受験生は両…

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