(経済気象台)税収上振れの実相は

有料会員記事

[PR]

 最近、筆者は講演などを頼まれると、国の財政について次のように説明してきた。

 財政支出の必要性は否定できないので、いわゆる「ワニの口」(歳出と税収の差)の上あごが外れる。さらにその後、大幅な税収減に見舞われ、下あごも外れてしまう。均衡財政論からすると、大変な事態になる――。

 ところが、20年度の…

この記事は有料会員記事です。残り575文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

連載経済気象台

この連載の一覧を見る