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スーパーの床に落ちたカボチャの天ぷらで足をすべらせひざを打撲したとして、利用客の男性が店側に約120万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が4日、東京高裁であった。平田豊裁判長は「店側に特段の措置をとる法的義務があったとは認められない」と指摘し、一審・東京地裁判決のうち店側の敗訴部分を取り消し、男性の…
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