(がんとともに)「小児病棟にWiFiを」、コロナ下で増すニーズ 孤立防止や学習、親から切実な声

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 昨年以降に小児病棟に入院した子どものうち、病院が提供するWiFi(無線LAN)を利用できたのは少数派で、不安定な回線も悩みだったことが、患者団体の調査で分かった。面会制限など新型コロナウイルスへの対策が強まるなか、WiFiを活用して孤立や学習の空白を減らしたいという切実な声が多く寄せられた。

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